なかなか体重が落ちない
前よりも眠りが浅いかも
二人目の産後の方が体がつらい
腰幅が広がったまんま
ホルモンバランスが悪い気がする
ウエストやお腹周りに脂肪がついた
ぽっこりお腹が気になる
帝王切開で出産したのに、
骨盤に違和感が残る
仰向けで寝ると骨が当たって、
横向きでしか眠れない
お姉さん座りをすると右足の付け根が痛い
産前から腰痛があったが、
痺れや痛みが産後に悪化した
二人目、三人目の予定をしている
お腹に赤ちゃんがいる事で骨盤に常に負担がかかってしまい骨盤が広がってしまいます。
また、周りの支える筋肉も伸びきってしまったりダメージを受けて弱ってしまいます。
すると子宮の位置が落ち込んでしまったり、内臓に圧がかかり続けることにより正常にはたらかなくなってしまいます。
それによりホルモンバランスが狂ってしまい、抜け毛や不眠、イライラなども起きてしまいます。
産後は骨盤を支える硬いゴムのような靭帯がリラキシンというホルモンで柔らかくなるのですが、
授乳が終わるタイミングや生理が始まるタイミングでリラキシンがなくなってしまいます。
リラキシンがなくなると骨盤が広がったまま固まってしまいます。
すると子宮や内臓の位置が悪いまま、スタイルが悪くなったまま、骨盤が固まってしまいます。
産後はリラキシンにより骨盤が柔らかくなっている時なので、骨盤の形を整えるチャンスなのです。
骨盤の歪みはもちろん、それを支える筋肉の正常化を大切に考え、産後の悩みの根本を解決していきます。
骨盤の歪みを取るだけだと、それを支える筋肉が弱いままなので、猫背・腰の痛み・肩こり・膝の痛みなどの症状が出やすくなってしまいます。 産後の筋肉も怪我の後の弱った筋肉のようにトレーニング(リハビリ)が必要です。 一度弱った筋肉は放っておいてもなかなか使えないままになってしまいます。 なのでちゃんと使えるように継続的にトレーニングが必要です。 筋肉は子供に箸の持ち方を教えるのと同じで週に一度教えるだけよりも自宅でも毎日教え込むことが重要です。しかし、なかなか漠然とでは続ける難しいので当院は「サポートノート」という宿題帳をプレゼントさせていただき、ゴールや目的をもって続けていただけます。
01
子宮や膀胱を支えたり
おしっこを我慢するときの筋肉です。
妊娠中ずっとお腹の赤ちゃんがのったままで
伸びきるように弱ってしまいます。
02
くびれをつくったり内臓を支える筋肉です。
腹圧を保ってくれるインナーマッスルなんですが、この中で赤ちゃんが大きくなることで産後は膨らんだ後の風船ようにへなへなになりぽっこりお腹やウェスト周りのプニプニの原因になります。
この2つの筋肉を効率的に鍛えることができる
エクササイズの指導をしています。
今後のハードな子育てのためにも、
痛みの出ない体づくりをしていきましょう。
エクササイズ指導についての詳細は
動画をご覧ください。
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A.産後1カ月以降が効果的です。妊娠中にリラキシンというホルモンにより緩んだ骨盤が、元に戻るまでに3~6カ月かかります。その間は骨盤が緩んだ状況、つまり骨盤矯正をしやすい状態です。ただしママの体をしっかり休めてからにしましょう。骨盤矯正しやすい時期=骨盤が歪みやすい時期でもあるので、悪い姿勢や偏ったエクササイズにも要注意。スポーツトレーナーの経験がある院長の整骨院もあるので、気軽に相談してみましょう。
A.主に出産時に骨盤が大きく開く事と、お腹の中で赤ちゃんを育てていく上で長期間骨盤に負担がかかってしまっているからです。産後は周りの筋肉のバランスも悪くなってしまっているので、元通りに戻らず体質も変わってしまいます。従ってサポーターやベルトも大切ですが、適切に骨盤矯正や筋肉へのアプローチをするケアをしていく事をおすすめします。スポーツトレーナーの経験がある院長の整骨院もあるので、気軽に相談してみましょう。
A.諸説ありますが、産後の女性千人のアンケートです。「1位下腹部のたるみ」、「2位骨盤のゆがみ」、「3位体重が戻らない」、「4位肩こり・腹痛」、「5位尿漏れ・恥骨痛」、こういった事で悩んでいるようです。これらのほとんどが関節や筋肉のバランスが元であったり骨盤や子宮の位置が良くなる事で改善されることばかりです。1人で悩まず専門的な知識のある整骨院でのケアをおすすめします。
A.特に大切なのは「腹横筋」や「骨盤底筋」という筋肉です。インナーマッスルといわれる筋肉なのですが、お腹の中で赤ちゃんが大きくなる時や出産で一度伸びきってしまうからです。空気が抜けた後の風船のようにダルダルになってしまいます。鍛える方法としては、ちゃんとレッスンに通ってのヨガやピラティスがお勧めですが、なかなか時間が取れなかったり続かないですよね。他にはEMSと言って筋肉に電流を流してピンポイントに筋肉を鍛える方法もあります。それだと1回20分、週2回でも相当効果が現れますので時間のない産後ママにもおすすめです。
A.必要だと思います。帝王切開では産道はあまり開かず、通常分娩の方と比べると骨盤の緩みは少ないです。しかし、赤ちゃんが産道を通らなくても骨盤は広がります。手術直前まで赤ちゃんが産道に向かって降りてくるのと、ホルモンの関係で通常分娩と同じように骨盤が緩くなり開きます。ただし傷口の保護を第一優先で痛みが気になる場合は、痛みが落ち着くまで骨盤ベルトの着用を控えましょう。骨盤ベルトは、締め過ぎると血液の流れが悪くなるからです。個人差があるので1人で悩まず助産師さんや産後矯正のできる整骨院に相談してみましょう。
通院数 | 目的 | カリキュラムの内容 |
---|---|---|
1~2回 | 体幹の筋肉の促通 | 骨盤底筋、腹横筋、横隔膜筋出力トレーニング |
3~4回 | 歩行、下半身ライン、下半身機能改善 | 歩行時の正しい筋出力トレーニング、股関節の可動トレーニング |
5〜6回 | 抱っこ姿勢、背中ライン、肩、背中の機能改善 | 立位や抱っこ時の背部筋出力トレーニング、肩関節の可動域トレーニング |
7〜8回 | 育児に負けない身体づくり | 科学的に最も効率が良いとされるワンランク上のエクササイズ |
※週1回で全8回(約2ヶ月)の集中プログラム。
1回の施術あたり
9,500
(税込)
円
※初めての方のみ 初見料として2,200円(税込)をいただいております。
お得な回数券
8回
76,000円(税込)
★ 特 典 ★
初見料2,200円無料
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00〜12:00 | ○ | × | ○ | 11:00〜14:00 | ○ | 8:30〜12:00 | × | × |
14:00〜17:30 | ○ | × | ○ | 17:30〜21:00 | ○ | 14:00〜16:00 | × | × |
※ 予約多数により電話に出られない場合がございます。
誠に恐れ入りますが、留守電に「お名前」「症状」「ご希望のお日にち」「お電話番号」を残して下さい。
また、できる限り、電話・LINEでのお問い合わせをお願い致します。